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ぼくは性格が悪い

バカのくせに映画の感想とか書くブログ

『レジェンド 狂気の美学』を観た

外国映画

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www.legend-movie.net

 トム・ハーディが実在したイギリスのギャング・クレイ兄弟を1人2役で演じる作品です。クレイ兄弟の話はこれまでにも映画化されてたと思いますがめんどくさいんで調べません。

 監督を務めたのは『L.A.コンフィデンシャル』の脚本でアカデミー賞を受賞したブライアン・ヘルゲランドです。最近は監督にも手を出していて『42 〜世界を変えた男〜』なんてのもありました。

 監督としてのヘルゲランドって、ひとことでいえば可もなく不可もなくって感じです。まあ『L.A.』も大昔に観たのでまったく内容を憶えておらず、脚本家としての才覚もよくわからんのですが。予想していた通りこの『レジェンド』も可もなく不可もなくな映画でした。すごくほめられるわけでもなければ酷評されるような映画でもない……。

 書くことがあまり思いつかないのですが、ヒロインとしてエミリー・ブラウニングという人が出てきます。この人はザック・スナイダーの最高傑作(だと思う、マジで)『エンジェル・ウォーズ』でベビードールを演じてた人ですね。あと『スリーピング ビューティー』でヌードになったり、ベルセバは好きだけどスチュアート・マードックの映画はなんかイラつくという人を多く生み出した『ゴッドヘルプザガール』とかにも出てました。で、このエミリー・ブラウニングが今回どうなのかというと、「ブサカワって感じだったけどもうブサだな」っていう、そのぐらいの感想しか出てきません。

 トム・ハーディが演じる双子はキャラが立っていて面白かったし、特に弟のほうの狂犬ぶりは笑えました。でも終盤ではこの弟が意外な側面を見せたりもするんですよね。最初は兄貴のほうに感情移入して観ちゃうんですけど、最終的にはどっちもキチガイだなあという結論に達します。

 特にオススメはしませんが、トム・ハーディの眉間の皺だけでご飯3杯は固い、というほどの重度のファンなら観てもいいんじゃないでしょうか。

 どうでもいいけど瓶で人の頭を殴るシーンがあまりにも当て振りバレバレなんで、もうちょっとなんとかならなかったのかなあ。あと結局双子の話にしたかったんだか夫婦の話にしたかったんだかどっちつかずだったのも微妙だなあと思いました。なんだ、結局貶してんじゃねえか。

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