ぼくは性格が悪い

バカのくせに映画の感想とか書くブログ

『デッドプール』を観た

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www.foxmovies-jp.com

 

 それなりに期待して観た映画が「まあそれなり」だと何を書いていいかわからないんですよね。ということを以前に2度ほど書いたような気もするんですよね。

 『デッドプール』は眠くなりこそしないものの超ハマる、というわけでもなく、自分のツイートから引用するなら↓のような感じです。

 というと上原亜衣ファンにもデップーファンにも怒られそうな気がするのですけど、なんでしょうねえ、マーベルものでいうと『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』よりは面白いけど『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』ほどは面白くないという感じ。

 仕方がないことだとはいえマーベルものっていつも人体損壊描写とか流血がないところが物足りないので、この『デッドプール』はそのへん派手に見せてくれてるのは良かったですけどね。

 宇多丸さんは擁護してましたけど、主人公のグロい(そんなにグロくないんだけど)顔を周りの人があからさまに見るシーンとかはやっぱりやり過ぎな感じがしてちょっとアイタタ…な感じでした。今時あんなに「うわっあいつ」みたいなふうに見る人はいないし、みんなちょっと見て何事もなかったかのように目をそらすほうがリアルできついシーンになったと思うんですけどね。この「リアクションわかりやすすぎ問題」はスピルバーグですら『ブリッジ・オブ・スパイ』でやってしまっていましたが、もしかするとアメリカはみんなあんな感じなんですかねえ。

 それから、外国の人のセックスシーンってどうしてこう、男が立ったまま(たぶん挿入したまま)女を抱えて壁にドーン!(アメリカ版壁ドンと名付けることにした)みたいなのが多いんですかね。『007 スカイフォール』でもありましたけど。向こうでは、「男は入れたまま壁ドンしてなんぼ」みたいなマッチョな価値観が植え付けられているのでしょうか。

 でも悪い映画じゃないので(自分がそれほど好きじゃないとすぐこれで逃げる)、観て損はないと思いますよ〜。