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ぼくは性格が悪い

バカのくせに映画の感想とか書くブログ

1年後には

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↑嵐山展望台

 久々にFlickrに画像をアップしたとき、忘れてた過去の写真を見て「結構面白いの撮ってるじゃん」と思った。

 ここに上げるのはこの年末年始で撮った写真だが、どれも特に写欲もなくだらだらと撮ったものだ。だから、なんでこんなものを撮るんだ、というか、とにかく漫然とシャッターを切ってしまった感がはっきりと現れている。

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 大阪駅はどんどん変わっていく。置いていかれた気持ち。まあ自分が上京しちゃったんだけど。

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 小学生のころクワガタやカブトムシを獲っていた場所の近く。といっても自分自身はほとんど獲っておらず、いつも友達か父親が獲っていた。今も穫れるのかはわからない。

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 通っていた中学校。いつもこんな薄暗い時間になるまで部活をしていた。完全に学校が閉まってしまう時間までに撤収しないと何日か停部となってしまうのだ。

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 夏になると納涼祭がある公園。でも夜は寂しい。夜の公園ってなんであんなに艶めかしいんですかね。この写真では全然捉えきれてませんが。

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 もう本当に撮るものがなくて(見つけられなくて)、やけくそでシャッターを切った。なんて書くとその1枚が奇跡だった、みたいな風になればいいのだけどこれは本当にただの凡庸な写真。写真というのもおこがましい、ただのjpeg

 僕は家族の写真が撮れない。母や父が写るのを嫌がるというのもあるけど、どうしても何か変な照れのようなものを感じてカメラを向けられない。

 今回の帰省では、昨年亡くなった祖母のニットキャップを「形見にもらってきた」と言ってかぶる母親を見て「これは撮りたい」と思ったのだけど結局言い出せなかった。

 それにしても過去に撮った写真はなぜあんなに面白いのか。技術云々以前の問題という気がする。でももしかしたら今回上げたこのしょうもない写真たちも1年後には「いいじゃない」と思えるのかもしれない。その答えは1年後に。