ぼくは性格が悪い

バカのくせに映画の感想とか書くブログ

『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』を観た

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Mission: Impossible Rogue Nation/アメリカ/131分

監督:クリストファー・マッカリー
原案:クリストファー・マッカリー、ドリュー・ピアース
脚本:クリストファー・マッカリー
撮影:ロバート・エルスウィット
編集:エディ・ハミルトン
音楽:ジョー・クレイマー
出演:トム・クルーズ、ジェレミー・レナー、サイモン・ペッグレベッカファーガソン ほか

イーサン・ハントと彼のチーム“IMF”は、各国の元エリート・スパイたちによって結成され、国際的な陰謀をめぐらす謎の組織“シンジケート”を追っていた。しかしその矢先、IMFはCIA長官によって解散を命じられ、メンバーはバラバラに。その後、単身でシンジケートの実体解明を進めていたイーサンは囚われの身となってしまう。その窮地を救ったのは、なんと敵側のスパイと思われた謎の美女イルサだった。やがて秘かにベンジーらチームのメンバーを再集結したイーサンは、敵か味方か分からないイルサをもその能力を買ってチームに加えると、シンジケートを壊滅すべく史上最大の不可能ミッションに挑むのだったが…。(allcinemaより)

  川崎チネチッタにて鑑賞。

 『ミッション:インポッシブル』を映画館で観るのはこれが初めてです。ちなみに第2作、第3作は監督の名前から「なんとなく大味そうだな……」と思い、観てません。

 このシリーズにはこれといって思い入れがありません。ブライアン・デ・パルマが撮った第1作ですらそこまでのめり込めず、ブラッド・バードが監督した前作『ゴースト・プロトコル』はレア・セドゥが可愛かったこと(なお、現在はry)しか覚えてません。

 じゃあなんで観に行ったんだよと言われても仕方ない熱量の低さですが、今回の『ローグ・ネイション』もその点ではほとんど変わらずって感じです。面白くないことはないし、そこそこ興奮はするんだけど観てすぐに忘れるような映画です。例えて言うなら上原亜衣のAVみたいな感じですかね。これ、別に悪いことではないですからね。毎回毎回SODの特殊な企画物みたいな映画観てたら疲れちゃいますから。

 全体的に感じたのは、ちょっと『スカイフォール』に似てるかなってことです。いや、『スカイフォール』に比べるとノリが軽いし、ジェームズ・ボンドと違ってイーサン・ハントは「仲間と一緒に頑張る感」が強いキャラなので、やっぱり全然別物なんだけど、例えばあれがああなるところとか。ネタバレになるんで言えませんが。

 トム・クルーズが多くのシーンで自らスタントをやってるっていうのは確かにすごいことなんですが、なぜかちょっと半笑いで観てしまう感じなんですよね。「トム、今度は飛行機に張り付いたんだって」って耳元で囁かれたら「ぷっ」と吹いてしまいそうです。本人は頑張ってるのに。どれだけ失礼なんだ俺! でもやっぱり、「トムね、飛行機に張り付いただけじゃなくて6分息止めたんだって」って囁かれたらニヤニヤしてしまいそう。

 なんか僕は、飛行機に張り付いたとか息6分止めたとかよりも、バイクチェイスのシーンの方が手に汗握りましたね。ここも本人が運転してるみたいなんですが、トム、膝擦ってますからね。パッドかなんか入れてるんだろうとは思うけど、飛行機とか水中とかよりもこっちの方がひやひやします。このバイクチェイスだけでもアクション大作として合格!な映画だと思います。途中で話が入り組んできて何がなんだかわからなくなったことは内緒です。

 ちなみに、トムは来夏には次の『ミッション:インポッシブル』撮影に臨むそうです。6作も作ると「全然インポッシブルじゃねーじゃん。インポじゃねーじゃん」て感じですね。

 何はともあれ、『ローグ・ネイション』はデートで観るのにはオススメな爽快な映画です。意中の彼女に『インポッシブル』って何度も言わせて興奮できるドMなそこの変態、お前だよ、お前、にもオススメです。

 

第1〜4作をまとめたやつ。

アウトロー [Blu-ray]

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クリストファー・マッカリートム・クルーズが初めて組んだ作品。