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ぼくは性格が悪い

バカのくせに映画の感想とか書くブログ

第45回「2014年度放送映画批評家協会賞ノミネート作品発表」

アカデミー賞前哨戦の一つである放送映画批評家協会賞のノミネート作品が発表されたので主要な賞を以下に。『バードマン』13部門ノミネートと、強し!

※タイトルが英語のままになっているものは、原題(もしくは英題)です。

 

作品賞
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
6才のボクが、大人になるまで。
ゴーン・ガール
グランド・ブダペスト・ホテル
イミテーション・ゲーム
Nightcrawler(原題)
Selma(原題)
博士と彼女のセオリー
Unbroken(原題)
Whiplash(原題)

主演男優賞
ベネディクト・カンバーバッチ(イミテーション・ゲーム)
レイフ・ファインズグランド・ブダペスト・ホテル
ジェイク・ギレンホール(Nightcrawler)
マイケル・キートン(バードマン)
デヴィッド・オイェロウォ(Selma)
エディー・レッドメイン(博士と彼女のセオリー)

主演女優賞
ジェニファー・アニストン(Cake(原題))
マリオン・コティヤール(Two Days, One Night(英題))
フェリシティー・ジョーンズ(博士と彼女のセオリー)
ジュリアン・ムーア(アリスのままで)
ロザムンド・パイク(ゴーン・ガール)
リース・ウィザースプーン(Wild(原題))

助演男優賞
ジョシュ・ブローリン(LAヴァイス)
ロバート・デュヴァル(ジャッジ 裁かれる判事)
イーサン・ホーク(6才のボクが、大人になるまで。)
エドワード・ノートン(バードマン)
マーク・ラファロ(フォックスキャッチャー)
J・K・シモンズ(Whiplash)

助演女優賞
パトリシア・アークエット(6才のボクが、大人になるまで。)
ジェシカ・チャステイン(A Most Violent Year(原題))
キーラ・ナイトレイ(イミテーション・ゲーム)
エマ・ストーン(バードマン)
メリル・ストリープ(イントゥ・ザ・ウッズ)
ティルダ・スウィントン(スノーピアサー)

監督賞
ウェス・アンダーソングランド・ブダペスト・ホテル
エイバ・デュバーネイ(Selma)
デヴィッド・フィンチャー(ゴーン・ガール)
アレハンドロ・G・イニャリトゥ(バードマン)
アンジェリーナ・ジョリー(Unbroken)
リチャード・リンクレイター(6才のボクが、大人になるまで。)

脚本賞
バードマン(アレハンドロ・G・イニャリトゥ、Nicolas Giacobone、アレクサンダー・ディンラリス、Armando Bo)
6才のボクが、大人になるまで。(リチャード・リンクレイター
グランド・ブダペスト・ホテルウェス・アンダーソン
Nightcrawler(ダン・ギルロイ
Whiplash(ダミアン・チャゼル)

脚色賞
ゴーン・ガール(ギリアン・フリン)
イミテーション・ゲーム(グラハム・ムーア)
LAヴァイス(ポール・トーマス・アンダーソン
博士と彼女のセオリー(Anthony McCarten)
Unbroken(ジョエル・コーエンイーサン・コーエン、リチャード・ラグラヴェネーズ、ウィリアム・ニコルソン)
Wild(ニック・ホーンビィ

撮影賞
バードマン(エマニュエル・ルベツキ
グランド・ブダペスト・ホテル(ロバート・D・イェーマン)
インターステラーホイテ・ヴァン・ホイテマ
Mr. Turner(ディック・ポープ)
Unbroken(ロジャー・ディーキンス

長編アニメ賞
ベイマックス
ザ・ブック・オブ・ライフ
The Boxtrolls(原題)
ヒックとドラゴン2
LEGO ムービー

外国語映画賞
Force Majeure(原題)
イーダ
Leviathan
Two Days, One Night
Wild Tales

ドキュメンタリー賞
Citizenfour(原題)
Glen Campbell: I’ll Be Me(原題)
ホドロフスキーのDUNE
Last Days in Vietnam(原題)
Life Itself(原題)
The Overnighters(原題)

歌曲賞
Big Eyes - Lana Del Rey(ビッグ・アイズ)
Everything Is Awesome – Jo Li and the Lonely Island(LEGO ムービー)
Glory – Common/John Legend(Selma)
Lost Stars – Keira Knightley(はじまりのうた)
Yellow Flicker Beat – Lorde(ハンガー・ゲーム:モッキングジェイPart1(原題))

音楽賞
アレクサンドル・デスプラ(イミテーション・ゲーム)
ヨハン・ヨハンソン(博士と彼女のセオリー)
トレント・レズナーアッティカス・ロス(ゴーン・ガール)
アントニオ・サンチェス(バードマン)
ハンス・ジマーインターステラー

 

 ゴールデングローブ賞では全くノミネートしなかったアンジェリーナ・ジョリーの『Unbroken』がぽつぽつ入ってますね。アカデミー賞には食い込んでくるんでしょうか。あとGG賞同様『インターステラー』が冷遇されてます。もう『ダークナイト ライジング』のことは許してやれよ…と思ったんですが、向こうではそこそこ評価されてんですよね。『インターステラー』結構いいと思ったんだけどなあ。

 ほか、気になったものをいくつか。

 作品賞、主演男優賞ベネット・ミラーの『フォックスキャッチャー』はノミネートしてないんですね。ミラー監督は前2作とも好きだし、『40歳の童貞男』などで同じみコメディー俳優のスティーヴ・カレルが全編シリアスな演技で通してるってことで気になってたんですけど(カレルも共演者のチャニング・テイタムも撮影現場でジョークひとつ言えなかったとかなんとか)。

 撮影賞。『バードマン』でイニャリトゥと組んだエマニュエル・ルベツキは昨年は『ゼロ・グラビティ』で受賞(アカデミーも放送映画批評家協会賞も)してたし、もう引っ張りだこ。長回しといえばこの人ってイメージがついてます。ロジャー・ディーキンスは意外にもアカデミー賞での受賞はないんですね。

 外国語映画賞はやはりダルデンヌ兄弟勝間和代の『Two Days, One Night』が気になります。あとまだ観れてない『リヴァイアサン

 他にもいくつか気になるものはありますが、眠たくなってきたし飽きたのでもうやめます。

 放送映画批評家協会賞のオフィシャルはこちら

 

訂正:
外国語映画賞で『リヴァイアサン』を入れてましたが、これ間違いでした。正しくはロシアのアンドレイ・ズビャギンツェフ監督のドラマ作品『Leviathan(原題)』でした。筆者は2012年の海洋ドキュメンタリー作品と勘違いしてました。恥ずかしい…誰にも指摘されなかったけど。