ぼくは性格が悪い

バカのくせに映画の感想とか書くブログ

第10回「合コン行ったら最下位に沈んだ話」

 前髪が長すぎて将来のヴィジョンはイン・ザ・ダーク。切ってもダンサー・イン・ザ・ダーク

 今回は合コンについて書いてみる。

 ちなみに合コンって筆者の地元(兵庫)では「コンパ」って呼ばれてたんだけど、「合コン」と「コンパ」は違うの? ちょっとググればわかる問題だけど割りとどうでもいいからググらない。

 数年前に行った合コン。

 メンバーは筆者の友人A、Aの友人BとC、そして筆者。BくんとCくんとは初対面だったが、いい奴らだったのですぐ打ち解けた。

 そして対戦相手は、Aの会社にいる場末のホステスみたいな女とその友達2人だが、全然好みじゃないし「つーか金とシャネルとケータイ」みたいな話しかしないので全く打ち解けられなかった。

 とりあえず飲み屋に移動して乾杯。どうしよう。もうやる気がない。

 それは女子勢とて同じようで、要するに残り物が集まった不毛な飲み会である。

 それでも酒が入ってくると、だんだん会話が弾んできた。筆者以外。A、B、Cは筆者と違ってまともな大人なので、とりあえずこの場を楽しんでおこう、合コンなんてこんなもんだと開き直っているようである。

 会話に入っていけず酒ばかりが進む筆者。もともと酒に弱いので頭痛がしてくる。どうしよう。誰も話しかけてこない。でも話しかけようとも思わない。

 そのうち、会話が一段落したところで女のうちの一人が筆者を指さして「全然しゃべんないねー」と言った。どうしよう。何て答えたらいいんだろう。まさか「お前らがブスで話も全く合わないから」とは言えない。

 そんな本音を言ったら、俺の性格が悪いということがバレてしまう。Aにも迷惑がかかるかもしれない。そしてこのエントリーに「そんなんだからモテないんですよ。自分のスペック考えてみたらどうですか?」みたいな煽りコメもついてしまうかもしれない。

 どーする? どーすんの俺!!

 

 

 

 

 

筆「あ・・・ちょっと考え事・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人を指さしたブス「・・・・・・(俺以外のメンバーに)あ、でさー」
再開された会話。

 その後も黙っている筆者。「つーか金とシャネルとケータイ」みたいな会話を続ける筆者以外の人たち。

 本当に頭が痛くなってきたので、酔っているにも関わらず鞄からイブA錠を出して飲む筆者。

「あーなんか薬飲んでるー」
「イブじゃん、女の子みたい」

 女のうちの一人が言った。これだ。と筆者は思った。

 別に彼女作るとかじゃなくて、俺もまともな大人の一員としてここから会話を広げてみよう。そうすればこの、おかんにビックリマン買ってきてくれってねだったのに買ってきたのはドッキリマンだったみたいなしょっぱい三日月の夜な気分から少しでも解放されるに違いない。

 ひっしゃはかばんから、じびかでしょほうしてもらったくすりのふくろ(ながいあいだかばんにいれてたからしわくちゃ)もだした。

 

筆「他には病院で貰った鼻炎の薬とかね。頭痛薬と鼻炎薬は手放せなくて(キリッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブス「・・・・・・(筆者以外のメンバーに)で、でさー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 数日後、Aが仕事帰りに電話をかけてきた。

A「この前の合コンだけどさー」
筆「合コン? そんなことあったっけ・・・」
A「なんか女連中が終わった後に『残念会』やって俺らのランキングをつけたらしく」
筆「・・・・・・」
A「お前が最下位だってさ。『合コンで薬自慢と体弱いアピールってなんなんですかー』って言われちゃったよHAHAHA!」

 

 

 

【指定第2類医薬品】イブA錠 60錠

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イブはよく効きます。