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ぼくは性格が悪い

バカのくせに映画の感想とか書くブログ

第2回「おっさんが少女漫画読んでみた イントロ編」

 最近、少女漫画にハマっている。

 男が読む少女漫画という意味ではこちらのブログがやはり鉄板かと。なんせ読んでる数が半端じゃない。ブログ主さんの家はどうなっているんだろうと想像してしまう。

 で、少女漫画を読むようになったきっかけだけど、よく考えたら筆者は小学生の頃にも少女漫画をちらほら読んでいた。

 例えばかかりつけの内科に置いてあった『小さな恋のものがたり』(なんとつい最近ようやく完結していた。連載52年!)とか、

小さな恋のものがたり第43集
 

 アニメを見ていて好きになった『あさりちゃん』(こちらも今年で36年の連載を終了)とか。

あさりちゃん 100 (てんとう虫コミックス)

あさりちゃん 100 (てんとう虫コミックス)

 

 『あさりちゃん』は確かコミックスも1冊持っていて、父親に「お前それ女の子が読む漫画やぞ。気色わる」と言われてちょっと傷ついたことを覚えている。

 小学校低学年の頃の筆者は、当時流行っていた『キン肉マン』とか『キャプテン翼』のような漫画は苦手だった。後に『キン肉マン』はそこそこ読み込んだ気がするけど、『キャプ翼』は昔から一貫して嫌い。「おのれらええ歳こいて何が『翼くん!』『岬くん!』じゃボケ!キモいんじゃ!発作か〜!爆笑じゃ〜!」とよく毒づいていたものだ。後半の台詞は当時言えるわけがないのだけど、まあそのへんのタイム・パラドックス(なのか?)は甘く見てください。

 このへんの漫画話について話してると長くなるので、少女漫画に話を戻す。

 実はもう一つ思い出深い漫画があって、それは弓月光の『エリート狂走曲』。

  一番エロい表紙の巻を選んでみた。一番エロい表紙の菅を選んでみた。

 この漫画を読んだきっかけは、母親の実家(今はなき新潟県山古志村)にこの本があったから。これ以外にも自分が生まれた頃(1978〜1980年あたり)のジャンプとかがあったのだけど、『エリート狂走曲』は絵柄的にモロ少女漫画だったので、なんとなく男の俺が読んではいけないのではないか、しかも微妙にエロ描写もある…という背徳感がまたたまらなかったのかも。

 でもググって出てくる画像とか見てたら、全然内容は覚えてなかった。ヒロインの女の子が可愛かったな、てことしか覚えてなくて。それにしてもあれ、誰が読んでたんだろう。叔母か叔父のどちらかだな。

 ともあれ小学校高学年にもなるとやっぱり「俺は男や!男なんや!」「オレはようやく登りはじめたばかりだからな。 このはてしなく遠い男坂をよ…蜜柑」というような意識も芽生えて、男子が読む漫画を読むようになり、『ドラゴンボール』とか『北斗の拳』(既に連載終了してたけど)にハマるように。

 ていうかこの年頃だと、姉か妹でもいない限り少女漫画なんか読む機会があるわけない。母親は文盲レベルで字を読まない人間だし。

 そして歲月は流れ、女性作家の漫画(今日マチ子とか渡辺ペコとかよしながふみとか)はちらほら読んでいたものの、直球少女漫画は殆ど読んだことがなかった。ここでいう直球少女漫画というのは、女の、女による、女のための恋愛漫画のこと。

 強いて言えば弟が持っていた『I''s』なんかは直球の恋愛漫画だったかもしれないけど、これは少年誌であるジャンプに連載されていた男の、男による、男のための恋愛漫画だったし。

I”s完全版 1 (ヤングジャンプコミックス)

I”s完全版 1 (ヤングジャンプコミックス)

 

  で、久々に読んだ直球恋愛漫画がこれですよ。

アオハライド 1 (マーガレットコミックス)

アオハライド 1 (マーガレットコミックス)

 

 次回「おっさんが少女漫画読んでみた 『アオハライド』編』につづく。