性格が悪い

バカのくせに映画の感想とか書くブログ

『若おかみは小学生!』について

www.waka-okami.jp 全然ノーマークだったんですよ、この映画。存在自体は知っていたんですけど、「文部科学省認定」とか「少年向き」「家庭向き」とあって、絵もかわいらしいし自分がわざわざ観るもんじゃないなと。 なんですが、Twitterで「面白いのにあん…

『SUNNY 強い気持ち・強い愛』について

sunny-movie.jp 僕は今39歳なので、この映画はわりとど真ん中な世代なんです。知っての通り、この映画は韓国映画の名作『サニー 永遠の仲間たち』の日本版リメイクなんですね。 サニー 永遠の仲間たち (字幕版) 発売日: 2013/11/26 メディア: Prime Video こ…

『検察側の罪人』について

kensatsugawa-movie.jp 木村拓哉と二宮和也の共演作つーことで話題にはなっていたんですが、どうにも僕、原田眞人監督の映画は苦手です。といっても、調べてみたら『クライマーズ・ハイ』と『駆込み女と駆出し男』ぐらいしか観てなかった。まあ2本しか観てな…

「ワンダーウォール」について

www.nhk.or.jp Twitter界隈で話題になっており、脚本家があの渡辺あやなので気になっていたドラマ。 ものっそい雑に説明すると、京都の今にも倒壊しそうな学生寮の存続を巡って大学と対立する学生たちの青春ドラマです。7月にNHK BSプレミアムで放送されたあ…

『プーと大人になった僕』について

これをいい話と思えない自分はおかしいのだろうか? www.disney.co.jp けっこうヒットしてるようですし自分の周りでも絶賛している人がいるんですけど、感性ゼロな僕にとってはいつものマーク・フォースター映画(何ひとつ心の琴線に触れない映画のこと。類…

2018年7月期ドラマを振り返る

久々にテレビドラマをちゃんと観た夏だった。いくつかは最終回をまだ迎えていないのだが、1話でも観たものを下記に列挙し、それぞれの適当な感想を綴っていく。 義母と娘のブルース www.tbs.co.jp 1話切り。巷では「泣ける」と評判のようだったが、綾瀬はる…

『ザ・プレデター』について

www.foxmovies-jp.com ※少しネタバレあるので、未見で三度の飯よりプレデターという人はご注意を 『プレデター』と『エイリアン』どっちが好きかっつったらもう、それは断然『エイリアン』です。『エイリアン』は全作観てるけど『プレデター』は『2』までし…

『響 -HIBIKI-』について

www.hibiki-the-movie.jp いやー、正直全然期待はしてなかったんですけど、わからないものですね。『響 -HIBIKI-』、ハッキリ言ってめちゃ面白かったです。 原作は柳本光晴という方の『響〜小説家になる方法〜』というマンガなんですけど、この作品自体は気…

樹木希林について

樹木希林について、実はそれほどのことは知らない。彼女を「名優」として本格的に意識した最初の作品は、長嶋有の小説が原作の映画『サイドカーに犬』だ。 サイドカーに犬 [DVD] 出版社/メーカー: ポニーキャニオン 発売日: 2007/12/21 メディア: DVD 購入: …

『愛しのアイリーン』について

新井英樹による原作を、映画を観終わってから読み始めたところです。個人的にはこういう絵柄は苦手なんですよね。僕は絵柄によってマンガの好みを左右されがちなんです。基本的に、女の人をかわいく描けない(もしくは描かない)マンガ家は好みじゃない。そ…

『寝ても覚めても』について

netemosametemo.jp 待ちに待った『寝ても覚めても』を観てきました。 ざっくり言うと、これは傑作です。今年の日本映画の中でも3本の指に入ることは間違いない映画。もちろん自分的に、だけど。 原作は柴崎友香の小説で、柴崎さんといえば、僕がこれまで観た…

アレンとドラン

kisscomic.com このマンガを知ったのは、ツイッターで「既婚出会い厨映画おじさん」という腐臭漂うパワーワードを目にしたことがきっかけです。ちなみに僕は未婚出会いなし映画おじさんです。以後お見知り置きを。 タイトルのアレンとドランというのはもちろ…

中学聖日記

www.cmoa.jp 「中学聖日記」はかわかみじゅんこさんというマンガ家の作品で、女性向けマンガ雑誌のFEEL YOUNGで連載されてます。 TBSで連続ドラマ化され火曜ドラマ枠で10月期に放送されるということ、あと歳の差恋愛ものということで興味を持ち、読んでみま…

父の日がめんどくさい理由

今日は父の日だったんだけど、少し前から“あ〜、父の日だけどめんどくせえな”と考えていて、いろいろな理由から精神的余裕がないこともあり何も贈らなかった(母の日は毎年花を贈っている)。 自分でもあまりよろしくないことだと思うのだけど、父に何か贈る…

『ジョン・ウィック:チャプター2』を観た

johnwick.jp ※ネタバレあり はい、『ジョン・ウィック:チャプター2』ですね。前作はBlu-rayで観たんですが、今回は映画館で。 前作では飼い犬を殺されたことをきっかけにブチ切れ、ロシアン・マフィアをほぼ皆殺しにしてたジョン・ウィックですが、今回は自…

『スパイダーマン:ホームカミング』を観た

www.spiderman-movie.jp はい、『スパイダーマン』シリーズ最新作です。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』にも出てきたスパイダーマンが主人公の作品ですね。 notesleftbehind.hatenadiary.com 実写『スパイダーマン』といえばサム・ライミ(『死霊…

『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』を観た

warnerbros.co.jp ※ネタバレあり 実写映画化が発表されたときは誰もが「本当にやるのかよ」と驚愕したであろう『ジョジョ』。 自分はがっつりジョジョ世代(今回の映画のもとになった第4部は中学生〜高校生ぐらいのときに連載されていた)なんですけど、漫画…

めんどくさい

中学生からの女友達と最近話をしていて、「そろそろ結婚したいし子供を産みたい」というので「じゃあ誰かいいと思う男はいるのか」と聞いた。 彼女曰く「うーん、なんかどの人もイマイチで」。ルックスはそれほど重視しないが、とにかく尊敬できる人がいいの…

『ラ・ラ・ランド』を観た

gaga.ne.jp ※ちょいネタバレあり(結末までは書いてません)。 皆さんお待ちかねの『ラ・ラ・ランド』でございます。 アカデミー賞でも大本命と言われており、アメリカでも大ヒットしているミュージカル。監督は『セッション』の新鋭デイミアン・チャゼルで…

『ナイスガイズ!』を観た

niceguys-movie.com 監督は『リーサル・ウェポン』の脚本を手がけたり、実は『プレデター』でプレデターに腎臓ぶっこ抜かれて殺されるメガネの役を演じていたりするシェーン・ブラックです。ちなみにこの人はオリジナル版『プレデター』の続編(いや、『プレ…

『グリーンルーム』を観た

www.transformer.co.jp notesleftbehind.hatenadiary.com ↑の記事でも触れている『グリーンルーム』を観に行ってきました。昨日夕方にNetflixで同じ監督の前作『ブルー・リベンジ』を観て「こりゃ面白い!」と思い急遽シネマカリテに行くことにしたんですよ…

『ドクター・ストレンジ』を観た

marvel.disney.co.jp Blu-rayとかでいいかなと思ってたんですが、知人が「IMAX 3Dでこそ観る価値のある映画」だと言っていたので109シネマズ川崎で鑑賞してきました。 よく考えたら、ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチとモルド(ストレンジの兄弟…

『沈黙‐サイレンス‐』を観た

chinmoku.jp 17世紀、江戸初期。幕府による激しいキリシタン弾圧下の長崎。日本で捕えられ棄教(信仰を捨てる事)したとされる高名な宣教師フェレイラ(リーアム・ニーソン)を追い、弟子のロドリゴ(アンドリュー・ガーフィールド)とガルペ(アダム・ドラ…

『ネオン・デーモン』を観た

gaga.ne.jp 誰もが目を奪われる特別な美しさに恵まれた16歳のジェシーは、トップモデルになる夢を叶えるために、田舎町からロスへと やって来る。すぐに一流デザイナーやカメラマンの心をとらえるジェシーに、激しい嫉妬を抱くライバルたち。ジェシーに仕事…

2016年映画ベストテン!+2017年に公開される期待の映画

今年も明日で終わり、ということで2016年ベストテンです。 とりあえず過去のベストテン↓ notesleftbehind.hatenadiary.com notesleftbehind.hatenadiary.com 2014年は46本、2015年は47本観たわけですが、今年2016年の鑑賞本数は65本でした。20本ほど増えたも…

『ドント・ブリーズ』を観た

www.dont-breathe.jp 親と決別し、街を出るため逃走資金が必要だったロッキーは、恋人のマニーと友人のアレックスと一緒に大金を隠し持つと噂される盲目の老人宅に強盗に入る。だが彼は、目は見えないが、どんな“音”も聞き逃さない超人的な聴覚をもつ老人──…

『14の夜』を観た

14-noyoru.com 『百円の恋』の脚本家・足立紳が監督した青春映画です。 『百円の恋』は最近Netflixで鑑賞しましたが、巷で評価されている通り確かにいい映画だなと思いました。全体のうち70%ぐらいは安藤サクラの力な気もしましたが。 で今回の『14の夜』で…

『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』を観た

eyesky.jp ※ネタバレなし TOHOシネマズシャンテで先行上映されているので観てきました。 Rotten Tomatoesで現在95%と高スコアを維持しているこの作品の中心にあるのは、1人の少女を救って数十人を危険にさらすか、数十人を救うために1人の少女を犠牲にする…

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を観た

starwars.disney.co.jp ※ネタバレあり。 特に思い入れのない『スター・ウォーズ』シリーズですが、スピンオフである最新作『ローグ・ワン』を観てきました。 やはり特に思い入れを持たず観た『フォースの覚醒』については↓を。 notesleftbehind.hatenadiary.…

『ブルーに生まれついて』を観た

映画『ブルーに生まれついて BORN TO BE BLUE』オフィシャルサイト 以前から楽しみにしていた映画です。どういう作品なのかというと、ジャズ・ミュージシャンのチェット・ベイカーを描いた物語ですね。 僕は正直にいってジャズにはそれほど明るくないんです…